バイオリアク


バイオリアクター(bioreactor) 生体触媒を用いて生化学反応を行う装置の総称。


遺伝子工学や培養技術の進歩により急速に発展してきただけでなく、今後の環境と調和した工業を考える上で非常に関心が高い。バイオリアクターを用いた場合、通常の触媒反応器にくらべ穏和な条件で反応が行える他、副生成物が少ない、工程が少ない、収率がよいなどの利点があることが多い。しかし、コンタミネーションや失活などの問題も多い。


最初のバイオリアクターの工業化はペニシリン発酵装置である。現在では多くの工業化例があり、酵素を用いるもの、微生物や動物細胞をそのまま用いるものなどもある。



  • L-アスパラギン酸:アスパルターゼ

  • インターフェロン-β:ヒト繊維芽細胞

  • エタノール:酵母


応用方法



  • 固定化生体触媒

  • 膜型生体触媒